長年我々を魅了してきたネッシーの正体が遂に分かったと何とも興味深い記事を見つけてきたのでここで紹介する。
ネッシーとは
恐らくネッシー以上に希少なこのブログの読者なら間違いなく存じ上げているだろうが、知らない人のために簡単に紹介する。
ネッシーとはイギリス、スコットランドのネス湖で目撃された未確認生物の通称である。
その見た目から首長竜の生き残りではないかと長い間騒がれてきたが遂にその正体が分かったと言うのだ。
その正体を突き止めたのはイギリスのダービー大学のマイケル・スウィート教授。
彼の説はこうだ。
ネッシーはクジラのおちんちんである
…。
分かる。貴方の気持ちは痛い程分かる。
私だって長年未確認生物の象徴だったネッシーが自分の股間にぶら下がっていたなんて考えたくもない。
だがこの写真を見て欲しい。
全てクジラのおちんちんである。
思った以上にネッシーじゃない??
スウィート教授によればクジラはしばしば集団で交尾することがあり1頭のオスがメスと交尾している間、他のオスはおちんちんを水面に出して待つことがあると言うのだ。
つまりネッシーの正体は…
こいつらである。
ちなみにクマのプー太郎の作者である中川いさみ氏はこの説が唱えられる遥か昔にネッシーがおちんちんであることを示唆していた。