ワイ氏とエム氏の世迷言

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My Chemical Romance『Three Cheers for Sweet Revenge』

My Chemical Romanceのアルバム『Three Cheers for Sweet Revenge』の話です。

『Three Cheers for Sweet Revenge』

リリース:2004年07月22日

アーティスト:My Chemical Romance

 

エムです。

前回の記事ではThe Vinesの話を書いたのですが、最近は10代の頃に聴いていたバンドのアルバムを聴いていることが多いです。今回は、My Chemical Romanceです。

 

当時、高校生。「I'm Not Okay (I Promise)」のMVを観て「!!!」となった方は多いと思います(特にバンドをやっていた方。オレもそうです)。

「I'm not okay」とシャウトするサビ、ボーカルGerard Wayのゴシックメイク、陰キャ×陽キャな内容のMV、“OK”って“Okay”の略語なの?など、3分弱の曲に色々と衝撃を受けた覚えがあります。

アルバム収録曲では「Helena」「The Ghost of You」のMVも作成されています。特に「Helena」のMVは赤と黒を基調に、よりゴシック色の強い内容となっています。アルバムでは1曲目に収録されていて、アルバムの雰囲気を象徴するような曲になっているのかなと思います。

 

My Chemical Romanceといえば一般的には『The Black Parade』のイメージが強いかなと思います。実際、同アルバムで世界的にも大成功を収めることとなります。

でも、個人的には『Three Cheers for Sweet Revenge』を推します。

未聴の方は、是非聴いてほしいです。