“Don't want your job in Starbucks”
仕事帰り。
反対車線に車の行列ができている。何かといえばスターバックス（スタバ）だ。
最近は（コロナ禍で？）ドライブスルーの店舗も増えた。ファストフード店だけでなく、飲食店、クリーニング店、薬局までドライブスルーで利用できる店舗もある。
スタバの人気の理由は何だろう。
「スタバはコーヒーを飲みに行く場所じゃない」と言う人がいる。
単純に、コーヒーではなくて期間限定の○○フラペチーノを飲みたいという人。中にはホイップクリームやチョコレートソースなどの追加（カスタマイズ）をする人もいる。そして、SNSでのシェア。
一方、そういった人や店そのものに対する揶揄もある。“スタバでMacBookを開いている人”なんて、何もしていないのに嘲笑の対象だった時期もあったと思う。
仕事終わりにコーヒーを一杯。
その気持ちは分かる。
片側二車線の大通りを一車線にしてまで続く車の行列。
待ってる時間があれば家に着くだろうにと思いつつ、オレは車を走らせる。
きっと彼らは「スターバックス」を飲みたいのだろう。
オレは帰って「コーヒー」を飲もう。
♫ A - Starbucks
高校の頃、同級生が『Hi-Fi Serious』のCDを貸してくれました。
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