いつまでも白戸家。いつまでも三太郎。
エムです。
テレビを観ていると当たり前のように流れるCM。
CM(キャラクター)によって、その企業のイメージが左右されると言っても過言ではないと思います。ひいてはその企業の体制も垣間見ることができます。
最近では日清食品グループのCMが良くも悪くも…という感じです。多分、10代~20代前半の方をターゲットに制作されたのかな。
さて、表題の携帯大手3社のCM。
・SoftBank(ソフトバンク)
何十年間も飽きずに白い犬と上戸彩。どんな層に需要があって続けているのか分かりません。社員はいいと思っているのかな。
最近は中居正広を出してまで「チチンペイペイソフトバンク」というスベリワードを言わせる始末…。
・au(エーユー)
同じく何十年間も飽きずに続けている所謂「三太郎」シリーズ。
更に残念なのは、あの童謡の替え歌シリーズ。
(yonigeがあんなところで取り上げられて悲しかったです)
・docomo(ドコモ)
良くも悪くも「docomoといえばこのCM」のイメージがない。
最近は綾瀬はるか?浜辺美波?石原さとみ?うーん…。
こんな感じで、SoftBankとauに関しては“何か新しいことをしよう”という思いがない企業なのかなと思ってしまいます。もしくは、新しい意見が出ない(出せない)ような企業?
ちなみに私は、携帯キャリアをSoftBankからdocomoへ変えました。
理由は勿論、あのCMが恥ずかしくて。変えて正解でした。
こんなふうに、CM(キャラクター)のイメージによって、その企業の商品の購入やサービスの利用にも影響すると思うんです。
CMを観ながらそんなしょうもないことを考えるのでした。