ワイ氏とエム氏の世迷言

雑記だったり、日記だったり

2023_11_25_Sat


こんばんは(こんにちは)、エムです。

今回はiPhoneでブログを書いてます。

iPhone
私のiPhoneは、iPhone SE (1st Generation)です。いわゆる“初代SE”と呼ばれているもので、長持ちしています。

でもこの頃は電池が突然減ったり、突然ブラックアウトしたりで…まだまだ頑張ってほしいと思います。


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Radioheadの『OK Computer』。
Bandcampでカバー・アルバムを見つけたので、メモ程度にご紹介します。
dimonirecords.bandcamp.com
タイトル:OK Computer Revisited
アーティスト:Matias Ricart

『OK Computer』は1997年のアルバムです。
2017年には20周年ということで『OK Computer OKNOTOK 1997 2017』というアルバムが発売されています。

今回見つけたのは、Matias Ricartという(多分スペインの)方が、同アルバムを丸々カバーしたものになっています。
Bandcamp上のリリースは2015年となっていますが、内容を見る限りはOKNOTOKに合わせて追加されている感じです*1

カバー・アルバムというと、選曲だったりアーティストの個性だったりで、良くも悪くもバラエティに富んだ内容になります。

このアルバムは1枚のアルバムを1組のアーティストがカバーしているので、そういった意味では統一感もあって聴きやすいです。

価格もname your priceで、よくあるメーリングリストへの登録などもないので、興味のある方は是非。


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ふと思い出して検索してみれば、YouTubeにあったのでこちらもご紹介。
youtube.com
タイトル:OKX: A Tribute to OK Computer
アーティスト:Various Artists

アメリカの音楽系サイト『Stereogum』の企画によるトリビュート・アルバムです(当時はフリー・ダウンロードでした)。

こちらは逆に様々なアーティストによるカバーが聴けます。


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誰が歌っても“No Surprises”がいいです。

私のRadiohead体験は、高校生の時に同級生に『OK Computer』を借りただけなのですが、こういった企画はオリジナルを掘り下げるキッカケになるので面白いと思います。

では、今日はこの辺で。


*1:“Melatonin”と“How I Made My Millions”は除く。

2023_11_14_Tue


こんばんは(こんちには)、エムです。

Bloc Partyの『Silent Alarm』を聴いています。

先日のブログでも書いたのですが、やはり“So Here We Are”が一つ抜けていいです。今の季節にもピッタリ。私の持っているCDにはFour Tetによるリミックスも収録されているので、2度おいしいです。


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今日は、そんなCDをiPhoneに取り込む作業をしながらAmazon Primeで映画を観ていました。

『Tenet(テネット)』。ずっと観たかった映画です。

2時間超の作品ということもあり、(気持ち的にも)中々観るタイミングがなかったのですが、今日やっと観ました。

結構難しい部分もあったのですが、タイムリープもののあるある的な、伏線回収的な、個人的には最後まで面白く観ることが出来ました。

それにしても、Wikipediaにほぼストーリーの全貌が書かれています。2020年の作品にネタバレも何もないと思いますが、これから観るよという方は注意したほうがいいです。


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実家から焼き芋を沢山貰ったので、一部をサラダにアレンジしました。
レシピサイトを参考に、皮をむいて、角切りにして、塩コショウをして、ツナマヨと混ぜて…しただけの簡単なものです。

さつまいもにマヨネーズ?と思いましたが、意外とおいしかったです。

では、今日はこの辺で。


2023_11_12_Sun


こんばんは(こんにちは)、エムです。

この2、3日で急に寒くなりました。
昨日はこの冬初めての暖房を入れた程です。
今日も雨で寒かったです。


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Frank Ocean(フランク・オーシャン)が、自身のInstagramで新曲(未発表曲)の一部を公開したようで、音楽系のサイトで話題になっています。

新譜の発表も噂されています。発表されれば、2016年の『Blonde』以来7年ぶりとのことです。


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私はCD世代のド真ん中なので、音楽はやっぱりCDで聴きたいという気持ちが強いです。定額で色々な音楽が聴き放題よりも、「コレ」と思ったものを「モノ」として手元に置いておきたい。

洋楽のCDであれば、国内盤を買って、翻訳家の方の歌詞対訳を読んだり、ライナー・ノーツを読んだりするもの好きです。

アーティストにとってはどんな形でのリリースでもメリット・デメリットはあるのだと思いますが、個人的にはCDで出してほしいと思います。

『Blonde』もCDで、日本でも手に入れやすい形で再リリースされないかな(されないな…)。


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さて、Frank Oceanを追いかけている方はご存知だと思いますが、こんなアルバムがあります。

タイトル:Piano Tribute to Frank Ocean
アーティスト:Blond Piano

Frank Oceanの『Blonde』を全曲(“Be Yourself”、“Facebook Story”を除いて)ピアノのみで演奏しているアルバムです。『Blonde』自体、ドラムのない楽曲も多いアルバムということもあり、ピアノだけになっても十分に聴けます。

YouTubeではオフィシャルで全曲公開されています。

このアルバムもCDで買えればな…。


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あらためて聴いていて、“Godspeed”がかなりいいです。
字面だけで勝手に「神速」と思っていましたが、「幸運を祈る」といった意味があるとのことで、よりいい曲に聞こえます。

では、今日はこの辺で。


2023_11_10_Fri


こんばんは(こんにちは)、エムです。

「俺たちの愛したシレンが戻って来るぞ…」
久しぶりにワイから連絡が来たと思えばこんな話でした。

2024年1月25日に『風来のシレン6 とぐろ島探検録』が発売されるようです。


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不思議のダンジョン 風来のシレン」シリーズ14年ぶりとなる完全新作『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』。入るたびに構造が変化するダンジョンを知識と経験、ひらめきを駆使して踏破する面白さはそのままに、やりこみ要素もさらに充実。

youtu.be
14年ぶりの新作とのことです。


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“俺たちの愛したシレン”。
といえば、『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』。
20年以上前にNINTENDO64で発売されたもので、城の材料を集めたり、武器を鍛えたり、モンスターを集めたり…やりこみ要素も多くてかなり遊んだ記憶があります(懐かしい…)。

今回は“原点回帰”をテーマにしているようで、期待値もかなり高いです。


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最近はAmazon PrimeTVerYouTubeばかりで、気付けばNintendo Switchもホコリを被っている状態。
今回ばかりは買ってみようかなと考えている今日この頃です。

では、今日はこの辺で。


2023_11_06_Mon


こんばんは(こんにちは)、エムです。

“Now and Then”。
The Beatlesの「最後の新曲」として11月2日にリリースされました。AI技術もあって完成形になったということです。


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今朝bayfmでその話題を取り上げていました。
その話題もあって“In My Life”、“Here Comes the Sun”、“Let It Be”、そして“Now and Then”と続けて流れていたようです。
(コンビニへ行っていたので全部聴けなかった。)


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The Beatlesといえば、バンドを好きな方なら誰しも一度は通る道だと思います。
私も同じで、当時はTSUTAYAでCDをレンタルして聴いていました。

2009年の全オリジナル・アルバムのリスマスターの時には、大ファンである伯父さんがBOXセットを購入したこともあり、(半ば強引に)貸してくれました。


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個人的なNo. 1オリジナル・アルバムは『Revolver』一択。
“And Your Bird Can Sing”のイントロのギターを聴いた時に、The Beatlesにもこういう曲があるんだと思ったものです。

他にも、The Mirraz*1The Vines*2、Frank Ocean*3など、自分が普段聴くアーティストも『Revolver』の収録曲のカバーや引用(サンプリング?)をしていると知って、より好きなアルバムになっています。

アートワークもイイです。

(『Revolver』だけCDを買いました)。


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まとまらなくなってきました。

では、今日はこの辺で。


*1:ハッピーアイスクリーム”で“Tomorrow Never Knows”のドラム・パターンを引用。『TOP OF THE FUCK'N WORLD』収録。

*2:“I'm Only Sleeping”をカバー。『I Am Sam』OSTに収録。

*3:“White Ferrari”で“Here, There and Everywhere”のメロディを引用。『Blonde』収録。