最近、Twitter（現：X）のタイムラインに、Joey Bada$$（ジョーイ・バッドアス）やMac Miller（マック・ミラー）の名前が流れてきました。
『1999』『Faces』。これは聴いたことないな、と。
個人的な体験として、2010年代頃はミックステープ文化の全盛期だったと思います。今iPhoneに入っている音楽も、CDとフリーの作品と半々くらいになっています。
私は、HIPHOPの文化的な背景は分かりません。
ましてやラップで、外国語で、彼らが何を言っているのかも分かりません。
なので、ミックステープを聴いているのは、ある意味でミーハーな理由になるのかもしれません。
ただ、聴いていて心地いいものを聴いています。
ミックステープのダウンロードといえば、DatPiff（ダットピフ）が主でした。
ここでChance the Rapper（チャンス・ザ・ラッパー）、Frank Ocean（フランク・オーシャン）、The Weeknd（ザ・ウィークエンド）等の作品をダウンロードして聴いています。
DatPiffだと公式（？）の作品には「Official」の表記があったので、そういった点でも安心して利用できました。
そんなDatPiffもサービスが終了。
現在はInternet Archive（インターネット・アーカイブ）への案内が表示されています。
今でも生きているのはサイトはMixtapeMonkey（ミックステープモンキー）くらいでしょうか。
あの時の、あの作品が…となる前に、ダウンロードできる作品はダウンロードしておきたいものです（その為のInternet Archive？）。
