今週のお題「ゾッとした話」
現職を10年程続けている私が見聞きした、
「わたし、脳に障害があるんで!」
人前でデリカシーのない話をしていたA子。 仕事のミスを注意された際に放った言葉です。
本当に頭のネジが数本外れていたのでしょう。
「Bちゃんはー」
社会人にもなって一人称が“○○ちゃん”だったB子。 仕事中でもそれは変わりませんでした。
アラサー、子持ち、という点でも怖さ倍増です。
「コンタクトもメガネもしたくないんで」
この子は挨拶もまともにできませんでした。
「漢字って、どうやって調べるんですか?」
誤字脱字の多かったD子。 簡単な漢字は書けるようにもう少し調べないと、 と言われた際に出た言葉です。
もう世代や時代云々の話ではないです。
何よりもゾッとするのは、 そういった人間が採用されているということです。
面接は余程完璧だったのでしょうか…。
それともそういった人間と分かっていても採用しなければならなか ったのでしょうか…。
もちろん、誰一人として残ってはいません。